先輩花嫁の結婚式準備VOICE

なかなかタイミングが合わず、ふたりの娘とおなかの子どもと一緒の結婚式になりました。
どうなるか不安もありましたが、笑顔の絶えない良い結婚式だったと思います。初々しさはなかったですが・・・(笑)
子育てをしながらの結婚式だったからこそ、自分の親への感謝、尊敬もより感じる事ができました。
そのことが今、子育ての励みになっています。
また、私たちの結婚式が、夫婦だけではなく家族みんなの思い出として残っていくので、
娘が大きくなってからも話す話題の一つになるのかなと楽しみです。
娘も結婚式楽しかった！とDVDを何度も観ています。家族写真もたくさん撮ってもらえたのも良かったです。

子どもがいると家事に仕事に育児に・・・と、結婚式準備にあてる時間を作ることが難しく、大変だと思います。でも子どもがいるからと結婚式を挙げる事を諦めずに、子どもと一緒に楽しめるような式を早め早めの準備で作っていけば、決して不可能ではないと思います。

むしろ子どもがいるからこそできる素敵な結婚式があると、実際に式を挙げて感じました。子どもたちも主役の結婚式、とても良い思い出になりますよ！

1歳の娘と一緒の結婚式でした。私たちにとっては、ふたりで挙げるよりも良いことばかりだったと思います。

まず一番に、娘がいたことで結婚式がとても楽しい家族のイベントになりました。もしふたりでの結婚式であれば、気恥ずかしさもあってそんなに写真を見返すこともなかったと思いますが、すでに家族で何度も振り返っています（笑）。

それから、娘とお揃いのコーディネートを楽しめたり、大切な人たちに娘を紹介できたのも良かったです。
騒がしくなってしまうのではという心配もありましたが、皆温かく見守ってくれましたし、かえって和気あいあいとした雰囲気になり、私たちも安心して楽しむことができました。そんなに気にしなくても大丈夫だったのだと、終わってみて思います。

準備は大変に感じるかもしれませんが、その分家族の一生の思い出になると思います。子ども連れでも諦めないで、ぜひ式を挙げてもらいたいです。

妊娠7か月での結婚式で心配もありましたが、スタッフ皆さんのサポートが想像以上で。和装もお腹へ配慮しながら着付けてくれましたし、こまめに体調を気遣ってくれたので、妊娠中でも楽しく過ごすことができました。おいしいお料理が完食できなかったのは残念でしたが(笑)、どのスタッフさんからも配慮いただいているのが感じられ、安心してお任せできました。

「準備も大変そうだし、大きなお腹で式を挙げるのは…」と私自身抵抗があり、はじめは諦め気味でしたが、安定期に挙式して大正解でした。個人差もあると思いますが、安定期の始めのほうであれば、お腹の膨らみは殆どわかりませんでした。

また、出産した今は、出産後に式を挙げることのほうが大変に感じます。私たちの場合、会場選びを始めてから式を挙げるまでの期間は、2か月半でした。妊娠しても、挙式することを諦めずに検討してみてください。

マーメイドドレスを選んだので、ちゃんと入るか、また締め上げにより気分が悪くならないかが心配でした。そのため、ドレスのサイズ最終調整は式の直前ぎりぎりにしていただきました。それでも当日はやはり少しきつかったため、気分が悪くならないよう可能な範囲で調整していただき、式中快適に過ごすことができました。

「軽井沢＝寒い」とういうイメージがあり、妊娠中だったため体の冷えが心配でした。両親からも体が冷えないかと心配されました。しかしホテルに着いてからは、車での送迎があったことで外に出る時間が短く、またドレスを着てからは外に出る際にケープを貸していただけたため、問題ありませんでした。