WEDDING REPORT
ウエディングレポート
180名のゲスト一人一人の心を揺さぶる
S.Y&M.Y様
長野
Yさんご夫婦の交際のきっかけは、クリスマスに訪れた軽井沢高原教会のキャンドルナイトだったそう。現在、地元・長野で農業に携わるおふたり。披露宴には“レタス”をモチーフにした装飾や演出を取り入れたいというアイディアのもと、準備を重ねられました。180名以上もの方々を招待した、大規模なパーティ。おふたりらしさが滲み出て、ゲストの皆様も思いっきり泣いたり笑ったりと、心揺さぶられるウエディングとなりました。
神聖で感動的な挙式にゲストも涙
「入場前の母からのベールダウンの儀式で思わず涙が込み上げてきて、挙式中は終始涙目でした。そんな私の姿や、牧師先生の温かな言葉も相まって、ゲストも泣いてしまったようです。近しい親戚や友人たちに囲まれて、本当に幸せで神聖な時間を過ごすことができました。挙式後の記念撮影やライスシャワーは、結婚式全体を通して一番ゆっくりとした時間で、楽しく友人たちと話せたので、とても印象深く良い思い出になりました」
ふたりらしい演出とゲストが楽しめる工夫でアットホームに
「新郎新婦ともに農業に携わっているので、装花にレタスを混ぜたり、レタスカット&バイトを取り入れたり。自分たちらしさを出しつつ、ゲストが一緒に楽しめるよう心掛けました。大人数ながらもアットホームで、皆さんが自由に動き回れるような軽やかな雰囲気にすることができて嬉しいです。それからこの会場には、壁一面の大きなスクリーンがあって。ふたりの生い立ちや馴れ初めを紹介した映像は、泣いてしまう方も多かったりと大好評でした」
演出にストーリーを生んだ特別な一皿に大反響
「シェフとお話をして、レタス収穫の演出からの流れで、新郎の実家のレタスを使った料理を一品増やしていただきました。おかげさまで演出にストーリーが生まれ、友人や親戚の方々から『良いアイディアだね!』とお褒めの言葉をたくさん貰いました。ノンアルコールのドリンクが充実していたのも好評で、ホテルオリジナルの本格的なノンアルコールワインなど、車で来られた方や女性から大変喜ばれました」
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