ふたりの“好き”が詰まったこだわりのウエディング

「牧師先生が、式の中で両親に『子育てお疲れ様でした』と言葉をかけてくださり、両親への感謝の気持ちを改めて感じました。私たちにも『夫婦というのは違いから始まります。相手の違いを受け入れること、包むこと、愛すること、それは簡単なことではありません。だからこそ夫婦の絆ができていきます』とお話をしてくださり、『この話の続きはまた今度しましょうね』と言ってくださったので、またぜひ伺いたいと思います。教会なので、式後もいつでも訪れられるところが良いですね。」

「キャンプグッズを並べてフォトブースを作ったり、装飾をグリーンでまとめたりと、私たちらしいナチュラルな空間を創れたと思います。ゲストと近い距離で、最初から最後まで皆さんにリラックスして楽しんでもらえました。アットホームな雰囲気ながらも、食事は１テーブル1シェフ（※）により特別感を味わいながら過ごしていただけたようで、『見た目も素敵！』『今までの結婚式の中で一番美味しい』という声が多かったです。」

※1テーブル1シェフ・・・1つのテーブルごとに専任スタッフがつき、料理の解説をしながらお食事の進行に合わせて仕上げ、盛り付けなどを行います。常に作りたての料理が味わえ、席についたままで香りや音など五感でお楽しみいただける料理提供スタイルです。

「私は妊娠４ヶ月での挙式でした。自分の体のことで不安がある中で準備を進めていかなければなりませんが、スタッフの皆さんが親切にしてくださったので、式当日に対する不安はありませんでした。新郎と役割分担し、自分たちの“好き”をたくさん詰め込んだ結婚式が実現できて、大満足です。長野の美味しいワインを飲むことを楽しみにしていたので、それができなかったのは残念ですが（笑）、妊婦でも結婚式を楽しむことができると思います！」