たくさんの人を招く華やかな結婚式はイメージと違うな、、というおふたりに向けて少人数で結婚式を行う際のチェックポイントをご紹介します。会場選びにお役立てください。
パーティ会場の上限⼈数を確認しましょう。どのくらいの規模のパーティを想定して設計しているかがわかります。 ⼤⼈数向けのパーティ会場は、照明や⾳響などの設備も華やかな披露宴向けに⽤意されています。 そのため、招待人数に関わらず「主役感」を表現するのが得意。 季節や⽇柄などにより「少⼈数でも利⽤可能」の会場もありますが、少⼈数で利⽤する場合、時間や空間の使い⽅に⼯夫が必要です。
余興や演出など派手なことはしたくない…という結婚式を望まれる方は徐々に増えてきています。そうなると気になるのはゲストをどうやって楽しませるのか。何もしなくても間が持つのか?シーンとしないか?など心配に思う方も多くいらっしゃいます。
そんなふたりの不安に応える提案があるかも確認しましょう。
結婚式の内容がシンプルであれば、打ち合わせ回数や内容は抑えられるはずです。打ち合わせの時期も事前に確認しておくと、いそがしいふたりも安心です。
また会場にふたりらしい装飾を行う方も増えていますが、空間が広いとその分準備する装飾も多くなります。会場⾒学の時に装飾範囲も確認しましょう。
エリアにより一般的に「少人数ウエディング」と呼ぶ人数には違いがあるようです。首都圏は50名前後、リゾートでは20名前後より少ない場合に「少人数」と言われています。
元より少人数ウエディングが多い軽井沢では、ゲストファーストで主役感なしの結婚式をご希望される方が多くいらっしゃいます。ここでは、軽井沢の少人数ウエディングが支持されているポイントをご紹介します。
家族婚や少人数ウエディングの多い軽井沢には、”少人数パーティのために”つくられた会場があります。少人数用に最適化された会場だからこそ、気負うことなくふたりもゲストも自然と楽しめる、そんなアットホームなパーティが実現します。
小さな一軒家を貸し切りに。ダイニング横のキッチンから音や香りとともに届けられる料理を、団らんとともに楽しめる。
ふたりの別荘に招いたかのようにくつろいで過ごす優雅なひととき。美食を堪能した後には、暖炉のあるリビングで食後のティータイム。
おもてなしの中にもゲストを楽しませる演出をご用意しています。例えばオープンキッチンのある会場では、ゲストの目の前で料理の仕上げを行います。ゲストからは歓声が上がり、自然と笑顔が広がります。その他、ゲストにギフトを選んでもらう「ギフトマルシェ」も。どの年齢層のゲストも楽しまれ、会話が弾むきっかけになっています。
リゾートはアクセスが心配という方もいらっしゃいますが、首都圏からは約1時間と比較的アクセスしやすい軽井沢。ほどよい距離感のため、旅行気分も味わえると好評をいただいています。
しかも程よく距離があるので、呼ばない⽅にも⾓が⽴ちづらく、ゲスト選びに悩む方にもオススメです。
装飾をしなくてもすでに素敵な空間に整っている、少⼈数ウエディング専用会場。さらに余興などの大掛かりな演出をしなければ、全体的に準備がシンプルに済むため、打ち合わせは1〜2回程度で⼗分です。直接軽井沢に来なくとも、東京サロンやオンラインでも打ち合わせしていただけます。
華やかな演出や装飾が必要ないため、見積もり明細もシンプルに。
余裕があれば、ふたりのこだわりたい部分(例えば衣裳や料理、宿泊など)に予算を回せるので、同じコストでもより満足感のあるウエディングにすることができます。
軽井沢の景色と美⾷を味わうダイニングです。味わい深い⾷材をふんだんに使⽤した料理を皆様のテーブルへ。 テラスでの乾杯やケーキカットは、開放感あるパーティを演出します。
軽井沢の隠れ家のような一軒家で、プライベートな食事会を楽しむことができる会場です。沢山の木が使われている会場ではあたたかな雰囲気が感じられ、気兼ねなくリラックスした時間を過ごせます。
森の中のプライベート感ある建物には、ダイニングの他に、暖炉のあるリビング、眺めの良いテラスを備えます。キッチンとひとつながりのダイニングで味わうフレンチは、ゲストのペースに合わせて提供されます。キッチンから届く音や香りも贅沢なトッピングに。
結婚式費⽤のお⾒積りや、現地⾒学前のご相談など。 検討しはじめの⽅もお気軽にご利⽤ください。
<主な相談内容>
・見積もり、空き状況を知りたい
・地元と軽井沢の違いを知りたい
・招待するゲストに悩んでいる